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高齢者福祉 「高齢者と共に暮らす」No.25

「高齢者と共に暮らす」コラムNo.25 相続財産となる遺産とは?

リーガルワークス合同事務所 真辺

人が死亡し相続が発生すると相続人は、被相続人(遺産を残して死亡した人)の財産に属した一切の権利義務を承継します。相続財産には、プラスの財産とマイナス財産(債務)があります。具体的にどのようなものがあるのか確認してみましょう。

  • 不動産 被相続人の名義の土地、建物です。被相続人の名義のものであるかどうかは法務局で登記事項証明書を請求取得することにより確認することができます。
  • 動産(土地及びその定着物をいう不動産以外の物)
  • 現金、宝石、時計、貴金属、書画、美術品、骨董品等被相続人所有していた物です。
  • 預貯金 被相続人名義人の預金通帳、貯金通帳、預金残高証明書を確認して預貯金の有無を確認します。
  • 各種の有価証券 株式、社債や投資信託、手形、小切手、ゴルフ会員権等です。
  • 債権 被相続人が債権者となっている契約書がないか探してみましょう。被相続人が貸主(債権者)となり借主(債務者)にお金を貸しているような金銭貸借契約書等です。債権とは、債務の履行(例 借主からお金を返してもらう)を受けることがきる法的権利で、債務とは、特定の人に対し一定の行為・給付(例 借りたお金を返す)をしなければならない法的義務です。又、借地権、借家権、売掛金なども債権です。以上がプラスの財産です。
  • 債務 被相続人が上記④の立場と逆の場合です。例えば、被相続人が、住宅ローンを利用して不動産を購入していた場合、相続人は、残った住宅ローンを承継し返済していかなければなりません。次に、相続財産に含まれないもとして下記のようなものがあります。
  • 被相続人の一身に専属した権利義務 特定人に専属し他の者に移転しない性質の権利で、例えば生活保護受給権や生命保険金等です。生命保険金を受け取る権利は、保険契約によって発生するもので受取人として単に「相続人」と指定されていても相続ではなく各相続人が保険金請求権を取得しその請求権に基づき保険金を受領することになるので相続財産になりません。但し、保険契約者が被保険者と保険金受取人の資格を兼ねている場合で満期保険金については、満期後保険契約者兼被保険者が死亡すれば、相続財産の対象になります。
  • 祭祀財産 系譜、墓地、墓石、位牌などで、これらは、しきたり(慣習)によって祖先の祭祀を主宰すべき者が承継するものとしています。

「洛西タイムズ318号」2010年8月1日発行 コラムNo.25掲載記事

洛西タイムズ318号

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